2018.04.16身体の外側から

頭皮のトラブルは乾燥が原因!? 正しいシャンプーと保湿ですこやか地肌に

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正しいシャンプーと保湿ですこやか地肌に

年齢を重ねると、肌だけでなく頭皮も皮脂が少なくなり乾燥しがちになります。放っておくとかゆみやフケ、抜け毛などトラブルの原因にもなるため、正しいシャンプーとケアが必要です。すこやか地肌を育てるためにも、今のケアを見直してみましょう。

 

頭皮ケアにはシャンプー選びが重要

頭皮ケアにはシャンプー選びが重要

頭皮ケアには毎日行うシャンプー選びが大切です。シャンプーの成分は大きく3種類です。自分の肌質に合ったものを選びましょう。

 

高級アルコール系

界面活性剤にラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸アンモニウムなどが配合されており、少量でも泡立ちが良く洗浄力が高いシャンプーです。これらの石油系の合成活性剤は比較的価格も安く、洗浄力や脱脂力、殺菌効果も強いためシャンプー後はスッキリとした爽快感が感じられるでしょう。

頭皮がベタつきやすい脂性肌の方には適していますが、洗浄力が強すぎて過剰に頭皮の皮脂を落としてしまう恐れがあるため、頭皮の乾燥やかゆみや炎症などを引き起こしてしまう可能性もあります。

 

石鹸系

原料に天然由来成分を主に使用していることが多く、アレルギーが起こりにくい石鹸系は、生分解性も高く環境にもやさしいシャンプーです。洗浄力も高くスッキリとした洗い上がりですが、アルカリ性のためごわつきやキシみを感じる場合もあります。

頭皮トラブルを抱えている方やベタつきやすい頭皮の方にはおすすめですが、高級アルコール系同様に、乾燥肌の方には洗浄力が強すぎて過剰に皮脂を落としてしまう可能性があるため、控えた方が良いでしょう。

 

アミノ酸系

頭皮や髪と同じ弱酸性のアミノ酸シャンプーは、低刺激で優しく洗浄することができます。洗浄力が強すぎないため、乾燥肌や敏感肌の方でも使いやすいシャンプーです。しかし優しい洗い上がりのため整髪料などは落ちにくく、しっかりセットをした日は2回シャンプーをするなどの工夫が必要です。

値段も他のシャンプーに比べて高いため、継続的に日常使いするには少しためらうかもしれません。

 

シャンプーの正しい仕方

せっかく自分に合ったシャンプーを選んでも、そもそも洗い方が間違っていてはもったいないですよね。

シャンプー前に必要なのがブラッシング。髪の毛についたホコリを落としたり、髪の毛の絡まりなどを解くことで、シャンプーの泡立ちを良くしたり、頭皮や髪の毛の汚れが落としやすくなります。

また、シャンプーを付ける前には、35~40度程のお湯でしっかり予洗いをしましょう。予洗いだけで髪の汚れの8割を取り除くことができるといわれています。熱いお湯では頭皮の皮脂を落としすぎてしまうため、少しぬるいかな?と思うくらいのお湯が適温です。予洗いで髪全体に水分が含ませることで、シャンプーで髪の毛を洗うときの摩擦を防ぐこともできます。

そして、シャンプー液は直接地肌に付けず手のひらでしっかり泡立ててから使い、コンディショナーは毛先のみに使ってください。シャンプー剤などが頭皮に残っていると頭皮トラブルの原因になるため、すすぎはしっかり行い、洗髪後はタオルドライをしてから頭皮を中心にドライヤーで乾かしましょう。

 

乾燥する頭皮には、頭皮ローションも有効

頭皮の乾燥で悩んでいる方には、頭皮専用のローションの使用も効果的です。頭皮と顔は同じ1枚の皮膚でつながっているため、フェイスケアと同じ考えで頭皮もケアしていきましょう。ただし、顔用の化粧水はアルコールなど刺激の強いものが含まれている場合があり、敏感な頭皮には不向きです。頭皮専用のローションで保湿ケアをしていきましょう。

 

一口に頭皮トラブルといっても、原因はさまざま。まずは自分にあったシャンプーを見つけ、毎日正しく洗髪をするだけでかなり改善されるものです。頭皮が乾燥すると栄養素が髪に届かなくなり痛みにもつながるため、地肌のためにもしっかり乾燥対策をしましょう。

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ソシエ Total Beauty Tips 編集部

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