心の成長を、いつまでも

働く後ろ姿を通じて、周囲の人たちに元気や勇気を与えられる、そんな存在を目指して。

マネージャー|T.A.|2001年入社

真のリラクゼーションとは何かを究明したい。

大学院へと進み、教育学を学んでいたこともあって、そのまま教員になるという選択肢もありました。
でも私自身、マッサージによって身体だけでなく、心までも癒される体験をしたことで、「真のリラクゼーションとはどのようにして生み出されるのか」、自分なりに究明したいと思い、エステティシャンになりました。
ソシエ・ワールドに入社し、充実した教育カリキュラムと恵まれた職場環境によって、私は理解するようになりました。
礼儀・礼節を大切にする清らかな心、相手を思いやる優しい気持ちが、技術となって人の心を動かすということを。そしてエステサロンで働くということは、お客様を通じて自分自身を磨かせてもらうことなのだと。
「自分の心を、もっと成長させたい」。そう素直に思うようになりました。

自分のためだけでなく、周囲の人たちのために。

エステティシャンとして充実した毎日を過ごしていた私ですが、ソシエ・ワールドはさらに主任、そして店長と、キャリアアップのチャンスまでも私に与えてくれました。後進の成長を促し、自分が陣頭に立ってチームで成果を追求していくという仕事に、私は大きなやりがい、楽しさを見つけました。

入社 8年目、マネージャーになると同時に結婚。もともと夫は私の仕事に理解を示してくれていたこともあり、日々の生活は独身時代とさほど大きく変わることはありませんでした。ただひとつ、私自身の心境に変化が生まれました。職位が上がり、結婚をしたことで、自分のためだけでなく、周囲の人たちにも好影響を与えていけるよう、もっと自分の心を成長させていきたいと思うようになったのです。

そして 3年後、転機が訪れました。息子の誕生です。子育てにおいて、母親が果たす役割は重要。仕事は続けるつもりでしたが、復帰のタイミングについて、私はひとり悩んでいました。でも、それは杞憂に過ぎませんでした。夫が私の背中を押してくれたのです。

相手の気持ちを待つことができるようになった。

夫は 9ヵ月という長期育児休暇を取得し、子育てに積極参加。もともと口数も少なく、私の仕事に意見するようなことのない人でしたが、「働くキミを応援する」と行動で示してくれたのです。私は出産後、半年も経たずして職場復帰を果たすことができました。

現在も子育て奮闘中。息子もだいぶ分別がつくようになったとはいえ、仕事に行こうとするとダダをこねられ手を焼くことも。その一方で、「仕事に行くときのママは、かわいいんじゃなくてカッコイイんだよね」なんて言われると、「頑張らなきゃ」って気が引き締まります。だから保育園に迎えに行ったときは、飛びついてくる息子をギュッと抱きしめるのです。自分が置かれた境遇に、最大限の感謝の心を込めて。

入社して 15年。私は相手の気持ちを待つことができるようになりました。自分が正しいと思うことが、他者にとっても正しいとは限りません。相手の話に黙って耳を傾け、その人のことを理解しようと努めたとき、初めて見えてくるものがあることを知りました。

心の余裕。少しずつですが確実に成長していることを実感し、ますます仕事が楽しくなってきました。働く妻、働く母として、誰にも恥じない後ろ姿を見せることで、周囲の人たちに元気や勇気を与えられる存在になれたらと、そう思っています。